目はどうして充血するのか?

とくに痛くもないのに気付くと、白目が赤く充血していることってありませんか?平常なら白いのに、どうして急に赤く充血するのでしょう?

 

白目の表面部分には薄い膜が張っており、この膜を、「結膜」といいます。 じつは、その結膜の表面には、普段は見えませんが、細い血管が通っているのです。 その血管の血流量が増えて拡がることにより、血管が表面化して赤く見えます。これにより白目が赤く充血して見えるのです。

 

血管が拡張する原因は、「眼精疲労」だと言われています。 PCやTVの画面を長い時間見続けると、目が疲れてしまい、酸素不足となり、血管が拡張しします。 また、ドライアイの方や、コンタクトレンズを長い期間装着している場合も、角膜が酸素不足となり、血管が拡張する原因となります。このような場合は、目を休めるなどして疲れた目を回復させることで、充血は解消されるでしょう。また、目の充血を解消する目薬も効果的です。

 

ただし、充血とともに、かゆみや、目やにといった症状が見られる際には、結膜炎などを引き起こしている可能性があるので、眼科の受診をお奨めします